2020年6月

安積山麓さんぽ(駅前さんぽ 富田駅)

  • 2020.06.29

平成17年に新設された駅です、この地区は磐越西線と会津街道を挟み北にショッピングセンターが立ち並ぶ商業地区。南に新興住宅が並ぶ住宅街となっています。 50年前は会津街道の両側は、水田と畑の農村風景が見られるのどかな場所でした。今に残る場所は「おとろの踏切」で細い路地を通って線路を渡ることができます。 音路の踏切 音路太子堂 御堂の近くには快安地蔵尊があり案内坂を見ると、会津統治が蒲生氏から上杉景勝 […]

安積山麓さんぽ(駅前さんぽ 日和田駅)

  • 2020.06.28

芭蕉「奥の細道」の花かつみで有名になった安積山は日和田駅から北に徒歩20分、奥州街道の松並木があり江戸時代を彷彿させるファンタジックな道筋を歩くと、右側に安積山公園の案内があります。 奥州街道の松並木 陸奥国前采女の万葉句碑 この地には安積山の歌「安積山影さえ見ゆる山の井の浅き心を我が思はなくに」の歌碑があります。安積の地には二つの安積山があり、芭蕉の安積山(日和田)、采女の安積山(片平)双方に陸 […]

安積山麓さんぽ(駅前さんぽ 舞木駅)

  • 2020.06.25

山よりちょっと離れますが、郡山駅から一駅離れると何があるか?首都圏とは違った面白いものが見られました。 磐越東線 舞木駅前 明治時代の磐越東線 この路線は明治22年三春から郡山までの運行で、田村地方で収穫された「たばこ、繭」を鉄道馬車で運んでいたのが前身です。郡山駅から旧国道を通り久保田経由でそれ以降は現在の磐越東線と同じルートを走っていたようです。 郡山市歴史資料館にある鉄道馬車のレプリカ 昔の […]

無線テクニカル工房(SWRメーターの照明)

  • 2020.06.16

D社のSWRメーター SX-1000 を使用していますがコンテスト時や夜間は見難いのが気になります。外部にDC12V接続で照明が付くのですが、取り外しや再セッテング何かと面倒で野外で暗くなった場合アウトです。外部電源で照明が付くのですが、なぜかSWがついている? 面倒なことに直面した場合改善するのはアマチュア無銭家です。 充電電池を内蔵して照明をつける。 12Vの電圧は昇圧ユニットを使ってUPさせ […]

無線テクニカル工房(リチウムイオン電池で無線機を駆動)

  • 2020.06.05

一昔前はニッケル水素電池が充電電池の主流でした、しかしPCやスマホなど大電力のポータブル機器はリチウムイオン(Li-ion)電池を採用しニッケル水素電池は駆逐されてしまいました。 市場にはLi-ion電池を使ったアクセサリー機器が数1000円で出回りジャンクも流通市場に出回っています。これらを使って無線機の電源に流用したいと考え製作いたしました。 ハンディトランシーバー1W用バッテリーPack 使 […]

電気テクニカル(リチウムイオン電池)

  • 2020.06.04

スマホやノートPCに使われているリチウムイオン電池、ここ数年ハイブリッド車やEV社にも搭載されエネルギーの革命とまで言われています。ノーベル賞受賞の吉野彰さんも話題となり、リチウム電池と一般の充電電池とどこが違うのと?いまさら聞けないリチウム電池の資料を見つけましたので紹介いたします。 一概にリチウムイオン電池と言っても色々な種類があるのですね、次回は安全に使う為のコツを中心に実戦版の内容で報告し […]