CQやまからこんにちは(白河市表郷 天狗山)

CQやまからこんにちは(白河市表郷 天狗山)

この山は日本一遅い山開きで有名な山野草の花々が豊富な標高625mの里山です。11月に山開き?それまでは・・・・山の麓のお花畑を巡回するだけで十分楽しめる山です。紅葉を眺めながらの山開きなんでしょうか。

登山口までは天狗山の のぼりが沢山立っていますので迷う事は無いようです。

このほかにも駐車場はあります
さすがに駐車場はお昼過ぎの登山だったので100台以上駐車場も適度に空いていました。

途中見かけた珍しいい道路

一般車両は通ることが出来ないバス専用路線です
元国鉄の白棚線は現在バス専用路線として利用されています。免許取りたての頃に間違って入り込み、JRパトカーに駆逐された事を思い出しました。

天狗山のお花畑

とんだ横道です。天狗山は山野草の宝庫です。
今回は4月中旬、ニリンソウやシヨウジョウバカマそれにカタクリなど春を彩る山野草が咲いていました。

ニリンソウの群落

沢の中州のニリンソウの群落
沢の中には珍しい野草があるのでしょうか?ハイカーが沢コースの中で写真を撮っていました。
一般登山ルートと沢のぼりルートがあります。足場が悪そうだったので今回は辞退して

カタクリ見っけ

よ~く見たら足元に沢山咲いていました
コースにはみ出して咲いてます。踏付け無いように注意しましょう

猩々バカマ(ショウジョウバカマ)

ピンクのショウジョウバカマが

カタクリと一緒に

ちょっと遅かったか

午後の散策だったので花弁が日に焼けたのかな?

猩々は歌舞伎の赤い長い髪の毛でぐるぐる回す演目です。お酒のみのサル?が自分と重なります。

お!珍しい キクザキイチゲ

キクザキイチリンソウといわれ花びらに特徴があります
もう少しするとヤマブキソウなども見られ7月になるとレンゲショウマも見る事が出来ます。
森の妖精と呼ばれるレンゲショウマ 心が癒されます

天狗山はレンゲショウマの群生地として有名です。地元の学生が保全活動を行っています

こんな写真がとれるかも?

案内坂があるので迷う事は無いでしょう

このエリアはハイキングコースでこの先から急登が続き登山ルートになります

この辺が登山の中間?急登はまだまだ
お花畑の案内板
意味不明の案内板

八重の桜??八枝の桜??

幹を数えたら8本ありました。八幹の桜でした

天狗山登山

今回の登山は駐車場から 出会いの鐘ルート で尾根伝いに山頂を目指しました

出会いの鐘から尾根のぼりと沢下りがあります。とりあえず山頂をめざして尾根のぼり。
出会いの鐘から0.2km山頂とあったのに0.7kmとは( ;∀;)あと500m長い尾根歩きが続く
やっと山頂

山頂からの景色は

三本槍、朝日、茶臼の山々がきれいに見えます
東京方面は立木がいっぱいで見晴らしは良くありません。午前中登った烏峠は日光連山の白根山が真っ白に見えてました。

見晴らしの良い北方面

中央奥に阿武隈山脈の最高峰 大滝根山が見えます。
大滝根山の左は蓬田岳、高柴山、一杯山 右は羽山、矢大臣、鬼が城山、柴山

郡山方面は山が少ないですね

右、宇津峰、手前は蝦夷嶽 中央に霊山その右側は午前中登った烏峠

山頂案内坂

向かいの山のお城の殿様は棚倉?浅川?白河?誰だろう?

下山の分岐

山頂直下から右に降りると千年の森、夢の沢方向に下ります。途中 出会いの鐘 から左に下ると夢の沢に合流します。山頂に行かない人は出会いの鐘から沢を下って探索するのも良いでしょう。
今回の無線は装備不足(電池忘れ)で散策だけでした。SOATの登録山岳でもないし、午前中烏峠でOnAirしてたので無線はお休み。
県境の山々が近くにあるため首都圏は山岳回折角度がきつい為ちょっと難しいかもしれません、那須連山や日光連山の反射によるルートは開けそうかもしれません。

近隣の散策

この近くには関山や白河の関があります

CQ山からこんにちは(白河市 関山 FS157)

又珍しい植物としてはビャッコイという天然記念物の水草があります。JRバス関東白棚線磐城金山バス停近くであり。天狗山に来られたらぜひ寄ってください。
ビャッコイとは地元の鈴木貞次郎が牧野富太郎博士に送付した標本が会津で採取したサンプルと混じっていたため白虎隊の名と命名されたといういきさつがあります。
水草と言えば水草なのですが古代の水草なんでしょう
氷河期から大きく変わらない生態で、花もパッとしない珍しい植物です。

天狗山のお花畑探索でも十分楽しめる山でした