CQ山からこんにちは (二本松市/葛尾村/浪江町  日山 FS-063)

CQ山からこんにちは (二本松市/葛尾村/浪江町  日山 FS-063)

福島県阿武隈山系の2番目に高い山に登ってみました。ちなみに一番は田村市の大滝根山で1192mの標高があります。しかし山頂には航空自衛隊(JASDF)のレーダーサイトがあり24時間365日監視体制にある山ですのでちょっと敷居が高い山です。ちなみにJASDFは全国に28ケ所のレーダーサイトで、日本の空を守っています。

今回登った日山(天王山 FS-063)1057mmは富士山が見える最北端と言われていましたが、伊達郡川俣町にある花塚山 918.5mに北限の座を明け渡してしまいました。山頂は日山神社の他に2つの神社があり信仰対象の山だったようです。

日山までの道筋

日山は郡山からは移ケ岳の北東に位置して、ちょっと遠い場所にありますが、はっきりとその姿を確認できます。(アイキャッチ左端に小さく見える日山)
移ケ岳は近いせいか大きく見えます
日山は阿武隈高原中部県立自然公園の中で、人気のある山で登山道も整備されています。
今回は国道288号線を船引三春インターチェンジに入る交差点を左に曲がり、国道349号線をひたすら北上して「道の駅桜の郷」手前、国道459号線を右折しますしばらく進むと日山が見えました。
1000mを超える山です存在感がありますね

「日山登山道入口」「日山キャンプ場」「日山パークゴルフ場」の案内板が見えますので案内に沿って進みます。

田沢登り口からの登山です

山頂まで1.7km頑張るぞ‼

車で入れるところまで進みます
この場所は車が4台くらい駐車できます。この先は舗装道ですが乗用車では無理です。

しばらく牧場を見ながらの登山

 ここまでは牧場の敷地です。牧場の柵が切れました
牧場を過ぎたら本格的に登山になります。まだまだ1km以上登ります。無理をせずに登りましょう
早速 一休み (;^ω^)
リックサックには無線機とバッテリー、それにアンテナが張り付いています。これがなければ登山も楽なんだけど

階段って結構きついんですよ(;^ω^)

所々に登山道の端に休石があるので無理をせずに休憩しましょう

0.5km あと一息がんばれ‼

これが有ると無いとでは疲れが違うんですよね

山頂ついたー

柏手打って

レーダーサイトが見える山頂展望台の眺望

大滝根山と鎌倉岳が並んで見えます。大滝根山は高いんですねー。

展望台の望遠鏡から大滝根山の山頂を見た。

沢山のアンテナ群とレーダーサイトが(右はしが3次元レーダーの様です)

今日の交信記録

ちょうど岩手コンテスト当日で秋田の局長さんが入感していましたが、コンテスト参加の予定が無かったのでパスしました。岩手の各局が沢山聞こえていました。
交信局数は11局程度で、山形南陽市 陸前高田 富士山麓モービル異動局 他、各局と交信頂きました。お天気が怪しいので早々に撤収。 早めに下山しました。

帰りの寄り道

合戦場の枝垂れ桜

349号線の「道の駅桜の郷」の先に案内板が出ている「合戦場の桜」を見に二本松方面に少し寄り道
左に曲がる案内板
立派な枝垂れ桜です春になったら、また来たいですね。
三春の滝桜の孫娘と言われ樹齢180年前後の古木です。この地は前九年の八幡太郎義家と安倍貞任・宗任兄弟の決戦舞台となった場所に根付いたのが「合戦場の紅枝垂桜」です。 地元の人が何世代にもわたって守り伝えた桜です。

Uターンして見つけた天然記念物の大杉

船引方面に少し戻って見つけた大杉
これもまた大きい
樹齢600年の国指定の天然記念物
推定樹齢600年?1000年?どっちゃねん‼
600年以上も長生きすれば女性に化けてお伊勢参りもするでしょう

近くに寄れば大きさが際立ちます「デカ‼」

根回り22mこれは大きい

ここまで古木を見ると〆は三春の滝桜。

この地方にある紅枝垂れ桜のボス的な存在でこの地方の紅枝垂れ桜の古木はこの滝桜の子孫と言われています
近くの道路からもその存在感が際立っています。
此の古木も天然記念物です。
樹齢1000年以上と言われる紅枝垂れ桜
昔は根元(木の下)まで行けたようですが、今は樹勢を守るため近くには行けないのでしょうか?50年ほど前は桜の周りは畑だったような気がします。
桜のシーズンはゆっくり鑑賞する時間は無いかもしれません。

今回の山歩きは古木鑑賞になりました。